3年英語:ミニディベート

 3年生が今週、英語の授業で「ミニ・ディベート」に取り組みました。

 「名前を呼ぶときは『さん』付けで呼ぶべきだ」や「義務教育は9年間も必要ない」などのテーマについて、2つの班が賛成・反対の立場でそれぞれ意見をたたかわせ,ジャッジ(周りの生徒たち)がそのやりとりを聞いてどちらの意見に賛成か判断を下します。

 意見交流は全て英語で行います。(さすが3年生!)。この学習のポイントは、自分の言いたいことを相手に伝える力、相手の言うことを聴き取って理解する力を高めること。少々文法や単語が違っていても、熱いやりとりに笑いや突っ込みが入ったりして盛り上がる場面もありました。この学習を通して自己表現力、英会話の実践力の向上を期待します。