保健講話(1・2年生)

 性に関する健全な認識を育てること、自分を大切にするとともに異性に対する理解を深めること、そのことを通して豊かな人間関係を築いていく心や態度を育てることをねらいとして、保健講話を実施しました。

 毎年1・2年生を対象に実施しています。今日は5時間目に1年生「生命の尊重/思春期の心と体の発育・発達」、6時間目に2年生「生命の尊重/性の違い・異性の心と体の理解」というテーマで行いました。函館中央病院の看護部長の方を講師にお迎えして、専門的な知識を交えながら学習しました。50分の講話中、1・2年生ともに真剣な態度で聞いていました。

 5年後、10年後・・・大人になってからも今日の講話を忘れず、一人一人が幸せな人生を歩んでほしいと願っています。