1年生ノーマリー学習②

 10月19日、1年生の「総合的な学習の時間」で取り組んでいるノーマリー学習2回目を実施しました。

 今回は「盲導犬体験」です。市内在住の盲導犬ユーザーの方を講師にお迎えして、視力障害や盲導犬について体験学習を交えながら学びました。生徒たちは校歌を披露したり、ハーネスを外したピッピ号と触れ合ったり、質問をしたりする中で様々なことを考える機会になったと思います。

 「盲導犬」という存在は知っていても普段なかなか接する機会がないので、とても貴重な時間になりました。前回の高齢者疑似体験と同様に、この学びを日常生活で実践できる中学生になってほしいと願っています。