書写の作品紹介

 今年もこの季節になりました。

 本校では国語の学習の中で書写の授業を行っており、毎年この時期になると「春を思って」というタイトルで3年生が短歌を書いた色紙を階段の壁面に展示しています。卒業や新生活への思いなどがこめられた短歌がずらりと並び、思わず足を止めて見入ってしまいます。この色紙が並ぶと「3年生の卒業が近づいてきたんだなあ」と実感します。

 3~4階の階段には、普段から1・2年生の作品を展示しています。授業の回を重ねるごとに上達していくのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、にじのはなクラブの皆さんからいただいた寒中お見舞いを、生徒玄関側の廊下に飾りました。