2021年6月の記事一覧
中体連総合大会報告会
本日(6/30水)6時間目,各部主将からの結果報告および入賞者への表彰が行われました。各部主将からは,「最後まで全力でのぞみ悔いのない戦いができた。…」「これまでで最高の戦いができた。…」「目標以上の結果が出せた。…」等のことばとともに,顧問や応援生徒への感謝や,後輩への激励の声も聞かれました。3年間の節目となる大会にしっかりと目標をもって参加し,満足感や充実感を得て終えられたことを嬉しく思います。
【速報】中体連総合大会2日目の結果
本日(6/29火)、バドミントン女子の部が実施されました。男女キャプテンがベスト8入りを果たすなどうれしい結果も残せましたが、何より選手の大会にのぞむ姿勢(=旭中プライド)が素晴らしかったです。バドミントンは試合数も多く、審判等の運営協力には敗退した生徒たちがあたります。昨日の男子も今日の女子も敗戦後の悔しさや涙をぐっとこらえ、しっかりと審判や消毒作業にあたったり、勝ち残っている仲間を遠くからでも拍手で応援したり(声はNG)していました。そんな姿を見ながら、かつて中里 誠剣道藩士8段が語った「負けないことは立派 負けたことに負けないことはなお立派」を思い出しました。
バドミントン部(女子)
団体戦 1回戦 対 北中0-2敗退
個人戦 真島さんベスト8,斉藤さんベスト16
なお、27日(日)にひと足早く開催された中体連体操大会では、クラブチームで活動している本校の伊勢谷さんが、女子総合の部で1位となり全道大会への出場を決めました。おめでとう!
【速報】中体連総合大会1日目の結果
本日(6/28月),運動部の生徒にとっては年に一度の,3年生にとっては最後の大きな大会の1日目でした。以下,結果を速報にてお知らせいたします。天候にも恵まれた中,それぞれが,旭中プライドを胸に,強豪校に立ち向かいました。特に,最後まで必死に戦う姿や負けても深々と頭を下げ会場に礼をする凜とした姿が印象に残りました。また,野球のコーチングボックスから声をかけたり、負けているハーフタイムにサッカーのベンチから仲間を励ましたりと、“for the team(チームのために)”精神に満ちた、試合に出番のないサブの選手達の陰の力(貢献姿勢)にも胸を打たれました。
サッカー部 1回戦 対 桔梗中1-6敗退 *戸倉中と合同チーム
野球部 1回戦 対 赤川中2-3敗退 *北中と合同チーム
バドミントン部(男子) *写真は明日女子の結果とともに掲載します
団体戦 1回戦 対 亀田中0-2敗退
個人戦 岩船君ベスト8,坂本君ベスト16
ダブルス 秋元君,小山内君(ペア)ベスト16
中体連総合大会壮行式
28日(月)から始まる中体連総合大会へ向けて,本日(25金)式壮行式が行われました。コロナ禍のため応援団形式でのエールは送れませんでしたが,出場部および体操選手からの決意表明と選手紹介等に全校生徒が拍手をもって応えました。3年生にとっては、昨年度中止となった経過をふまえて,かつ1年の節目となる大きな大会,悔いのないよう全力でやりきってほしいです。なお、各部キャプテンからのひと言は、HP「学校からのお便り」内にある「学校だよりNO.4」に載せてあります。どうぞお読みください。
パソコン部再開
緊急事態宣言期間中は,直近に大会等のない部活動は活動停止となっておりました。この度,宣言が解除されたことで,感染対策のガイドラインを守った上での部活動は再開可となりました。本校でも,再開を心待ちしていたパソコン部が,本日(6/24木)から活動を再開しましたのでのぞいてきました。さっそく一人一台端末(クロームブック)を活用し,久しぶりの活動を楽しみながらそれぞれが機器に向かっておりました。