学校ブログ
カラダづくりオンライン体験会
昨日、16:00から函館市教育委員会主催の「カラダづくりオンライン体験会」が実施されました。これは函館市内の中学生を対象にオンラインでスポーツインストラクターの指導が受けられる取組で、本校のバドミントン部が参加しました。体育館に大型モニターを2台設置し、スタンバイ。講師の方の指導の下、約1時間体を動かしました。じゃんけんやペア活動を取り入れるなど、生徒たちが楽しみながら取り組める内容となっています。今回習った練習メニューを、これからの体づくりにぜひいかしていってください。
アウトリーチ事業1年生音楽三曲
2年生の和太鼓に続いて、先週金曜日に1年生が三曲(琴・三味線・尺八)の体験学習を行いました。生徒たちは3つの班に分かれて、体育館(三味線)、学習室(尺八)、音楽室(琴)を順番に移動していきます。初めて触れる楽器もあり、皆、興味深そうに講師の方のお話を聞いていました。最初は悪銭苦闘していても、練習を重ねるうちに「さくら さくら」を上手に演奏できるようになり、楽しそうな笑顔の1年生でした。
アウトリーチ事業2年生音楽和太鼓
本校では毎年、函館市が主催する文化芸術アウトリーチ事業に応募し、音楽の授業の中で和楽器に触れる体験を行っています。今日はこぶし座さんを講師にお迎えして、2年生を対象に和太鼓の体験学習を実施しました。体育館にずらりと並んだ和太鼓から発せられる音は、床に響いてすごい迫力です。ただ太鼓を叩くだけと甘く見てはいけません。正しくリズムを刻むのに苦労している生徒もちらほらと・・・。けれど、時間がたつにつれて「腕を高く上げて」とか「膝をやわらかく」など講師の方の指示にしっかりと反応できるようになっていました。何よりも生徒たちが笑顔で楽しそうに活動している姿が嬉しいです。本物の和太鼓に触れる貴重な体験ができました。
授業交流1A理科
今日は1年A組の授業交流(理科)を実施しました。学習課題は「力の大きさとばねの伸びの長さの関係」についてです。班になって2種類のばねを使い、おもりを吊り下げ、伸びる長さを測定します。生き生きした表情を見せつつ、終始落ち着いた雰囲気で実験に取り組む1年生の姿に中学生らしい成長を感じました。
授業交流続々と
本校では、教員の授業力向上推進を目指し、研修テーマに沿った授業交流(各教科の授業を参観し合い、成果や課題を交流する)に取り組んでいます。今年度も4月の数学から始まり、国語、英語、社会、特別支援(理科・作業)の授業交流が既に終わり、今週は保体(1年生マット運動)と音楽(2年生リコーダー演奏)を実施しました。それぞれの教科の特色をいかしつつ、ICT機器の効果的な活用や授業の工夫を通して基礎・基本の定着を図っています。どの授業においても、生徒たちが真剣かつ熱心に学んぶ姿が見られました。